ESAが最新ゲーム産業統計データ公表、米国の傾向が明らかに | Game*Spark - 国内・海外ゲーム情報サイト

ESA（エンターテイメントソフトウェア協会）が、米国におけるゲーム産業統計データを公表しました。前年2014年のコンシューマー・PC・モバイルのゲーム人口や販売比率など、アメリカのゲーム業界の実態が垣間見える興味深いデータとなっています。 ■アメリカ人1億5500万人がゲームをプレイ、家庭では平均2人がゲームをプレイしている ■80%の家庭がビデオゲーム用のデバイスを持っている。その内、コンソールを持っているのは51% ■アメリカのゲーマーの平均年齢は35歳 ■ゲームプレイヤーの男女比率 ・男性 56%、女性 44% ■ゲームプレイヤーの年齢比率 ・18歳以下 26%、18歳から35歳 30%、36歳から49歳 17%、50歳以上 27% ■最も頻繁にゲームをプレイしている年齢層 ・男性平均 35歳、女性平均 43歳 ■年間プレイされる平均ゲーム数は13本 ■最も頻繁にゲームを購入する平均

[vhthlh]

興味深いデータ。特に、何をしてきた時間がゲームをする時間になったのか、そして、ゲームをする以外のゲーム機の使い方を見てると、色々と見えてくる。

[houyhnhm]

レーティングがあんまり売上に影響しなさそうな平均年齢だなあ。

[toronei]

@bigburn 日本で調査しても似たようなもんっぽいなあ。女性の年齢層がもうちょっと日本は低そうだけど。/ “ESAが最新ゲーム産業統計データ公表、米国の傾向が明らかに | Game*Spark - 国内・海外…”

[bigburn]

ゲーマーの平均年齢が35歳、最もプレイする年齢層が男35で女43歳って高いな。今まで成長産業だったけど先細りになるのでは…

[field_combat]

平均年齢高いな。

[snaflot]

アメリカはそんなに高齢化しているのか。日本のデータも気になる。　“最も頻繁にゲームを購入する平均年齢は37歳”

[kemuken]

すっげーな。こりゃ日本のメーカーが国内の市場を軽視するのも仕方ないか、って感じだな。