192.168.0.1などのプライベートIPアドレスは途中で作られた:Geekなぺーじ

プライベートIPアドレス(プライベートIPv4アドレス)は、インターネットに直接接続しないプライベートな環境で誰でも勝手に使って良いIPv4アドレスです。 普通にインターネットで使われているIPv4アドレスはグローバルIPv4アドレスと呼ばれています。 以下の3つのIPv4アドレスブロックが「プライベートIPアドレス」として予約されています。 10.0.0.0/8（10.0.0.0から10.255.255.255） 172.16.0.0/12（172.16.0.0から172.31.255.255） 192.168.0.0/16（192.168.0.0から192.168.255.255） 今では、プライベートIPアドレスがさまざまなところで使われています。 身近なところでは、家庭内LANであったり、マンションで共用回線を使う場合のマンション内LAN、会社内で使うLAN、スマホ等でのテザリング

[kitaj]

monyoさんの出番なのでは。

[mas-higa]

"グローバルIPアドレスを閉じた環境でも利用していました" なつかしい。確か 1995 年くらいにアドレスの付け直しやった気がする。

[komz]

192.168.0.1などのプライベートIPアドレスは途中で作られた

[kazuau]

ISPは個人向けのダイアルアップ接続にグローバルアドレスを払い出すべきでない議論は90年代中頃からで(あんまり表で議論してないかも)、i-modeやそれを継承するspmodeがプライベートアドレスなのはたぶんその影響を

[indication]

1994年？に、インターネットの交差点を作ってるとか話があった記憶がある。RFC1631って、NTTが提唱してたんだ…その後1999年にNAPTの提唱。枯渇対策はこんなに前から考えていたのか。

[mrmt]

新卒で入った会社で、持ってるClass B使い切れてないしglobalに出してるのもごく一部だよなぁ… というジレンマに、頭いい奴がうまい手を考えたなぁ、と感心したのを覚えている

[el-condor]

ああそうか、この辺のことも今や「歴史」なのね、と記事を読んで気がついた。