「プロに対する報酬が少なすぎる」と言う人が別のところで値切ることがある:Geekなぺーじ

「Webデザイナの報酬が少なすぎる」とか、「イラストレータの報酬が少なすぎる」とか、「IT系のエンジニアは報酬が少なすぎる」とか、「フリーランスはかかった時間が収入に直結する」とか、「スポーツのプロトレーナーは報酬が少なすぎる」というような話題が盛り上がることがあります。 極端に安い値段で何かをすることを要求しておいて、その要求が聞き入れられないと「お金に汚い」みたいな捨て台詞を吐くといった対応をされたということも、わりと良くある話です。 そういう話を聞くたびに、極端に安い値段で仕事をさせようとしている側が最もお金に汚いのではないかと思います。 技能に対する対価という話題では、ネット上でピカソの逸話が紹介されることもあります。 自称ファンの女性がピカソに紙を渡たし、絵を描くことを求めます。ピカソが短時間でささっと絵を描き、その値段として大きな金額を提示し、女性が「描くのにかかった時間は短か

[tazyamah]

「〜なので値切るつもりはあまりないです。」と引越し屋に言ったところ、説教されて根切り交渉を強要された経験があってだな・・・

[daruyanagi]

値段交渉を蔑んだりするマンは、そうなりがち……互いの納得のために話し合うのが本当なのに

[sky-y]

“人って、ポジショントークから逃れられないし、おそらく、そういったダブルスタンダードになるのは自然なことかも知れません。 「相場」という謎の価格感に影響を受けることも多々あります。”

[nlogn]

ところが、中には上乗せ額が高過ぎるのがいるので、大変困る。

[kenchan3]

値切りは交渉なので別にすること自体は問題ないと思うんだけど。そのあと捨て台詞言うかどうかが問題のような。

[lli]

他人の仕事を正確に値付けする難しさよねぇ。人事評価にも似ているというか。

[mizukemuri]

電子書籍なんかもこのパターン

[minoton]

濱田庄司の15秒と60年というのは知ってる