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意図しないヒットだった日本のカングー ──責任者が語るカングーの今と未来
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意図しないヒットだった日本のカングー ──責任者が語るカングーの今と未来
フランスでのカングーの馴染みの役回りは郵便車。商用使用が基本で、販売比率も商用が7割に達する。残... フランスでのカングーの馴染みの役回りは郵便車。商用使用が基本で、販売比率も商用が7割に達する。残り3割の乗用も、家族使用が多い。その点は日本もフランス同様だが、ユーザーの平均年収を見るとその差は大きい。我が国では、比較的可処分所得の多い層が購入するのに対し、フランスではその逆で、国の平均年収レベルないしはそれより低い層が購入するケースが多いという。彼らはオシャレなクルマとしてではなく、実用車として割り切っているのだ。 これはボディカラーにも表れており、フランスではホワイトやブラックなどほとんど色がないともいえる色がほとんどで、イエローやブルーなどはあまり見かけないという。特別限定カラーを含め、これまで50色近く販売した日本とは対照的だ。 そういうわけだから、かつて日本で注目を集めたカングーのショートホイールベース・バージョンのビボップも、あちらでは実用性に乏しいために見向きされなかったとい