エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
カリナンよ、カマルグを超えられるか──かつてもあった、ロールス・ロイスのエポックメイキングモデル
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
カリナンよ、カマルグを超えられるか──かつてもあった、ロールス・ロイスのエポックメイキングモデル
“可能な限りの改良とリファインによりテクノロジーを更に信頼し得るものとし、名実ともに上質な高級車を... “可能な限りの改良とリファインによりテクノロジーを更に信頼し得るものとし、名実ともに上質な高級車を目指す”という開祖ヘンリー・ロイス卿の哲学に基づき、創業以来ロールス・ロイスは、どちらかと言えばコンサヴァ志向の強いメーカーだった。しかしそんなロールス・ロイスにも、カリナンのようなエポックメイキングなモデルが時折登場している。今回はその1台として、1975年に登場したクーペモデルのカマルグを紹介したい。 1960年代後半、ロールス・ロイスのシェアは、北米が大きなパーセンテージ占めるようになった。そこで、北米マーケットをメインターゲットにした新型車の開発を模索する。彼らの嗜好に合わせたクルマとは何か……それは清新なデザインのパーソナルカーだった。しかも、従来のコーニッシュを凌駕する、よりエクスクルーシヴなクーペが求められた。 こういった経緯のもとに誕生したカマルグは、ロールス・ロイス/ベントレ