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スタイリスト 北村道子さんに訊く── 「男たちよ、スカートをはきなさい!」
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スタイリスト 北村道子さんに訊く── 「男たちよ、スカートをはきなさい!」
いつも男友達とばかり遊んでいたという少女時代の北村道子。ほかの女の子がおままごとをしていても、自... いつも男友達とばかり遊んでいたという少女時代の北村道子。ほかの女の子がおままごとをしていても、自分は男たちと缶けりに興じる。そんな彼女が自らの〝性〟を自覚せざるをえない強烈な出来事があった。 「一緒に遊んでいた男の子たちが、みんな並んで立ち小便で放物線を描いている。でも、私はそれができない。そのときに『こいつらにはかなわない』って思った。はっきりコンプレックスを感じた。どうやったら男の子と同じようになれるんだろうって。それでスカートの下に半ズボンをはくようになったのよ。そうしたらそれが女の子の間で流行りはじめて、みんなが真似するようになった(笑)。まあ、石川県は雪国だから半ズボンが防寒の役割を果たしたこともあったのかもしれないけど、そんなふうに〝文化〟が生まれたのを面白いと思っていたね」 10代から世界を放浪し、20歳から雑誌や映画などの衣裳の仕事にかかわるようになった。50年にもおよぶ北