Movable Type 6が目指す方向

2024年2月1日 拙作プラグインの譲渡について 拙作のMovable Typeのプラグインを、株式会社ワールドイズマインに譲渡いたしました。 長きにわたり拙作のプラグインをご愛顧いただき、ありがとうございました。 昨日、Movable Type 6が発表されました。 発表された内容から、Movable Type 6が目指す方向を、私なりに考えてみました。 1.エンタープライズ向けCMSへ 元々、Movable Typeはブログツールとして生まれました。 しかし、CMS的にも使えることから、CMSとして利用するユーザーが増えました。 中でも、日本ではCMSとしての需要が強くありました。 そのため、バージョンが上がるにつれて、CMS的な方向が強化されていきました。 また、Movable Typeを本格的CMSに変身させるサードパーティ製品も開発されてきました（Power CMSやMTCMSな

[raf00]

「CMS的に利用されるブログシステム」から「純粋なCMS」へと舵を切っていて、企業利用としては凄くいいものになってるよな。

[marsrepublic]

MTの記事に真っ先にkanoseさんがブクマしているのを見るとWeb2.0的なものを思い出してなんとなく目頭が熱くなる。

[asakura-t]

WordPressもCMS的に使われてるケースが多いしね。WordPressは色々面倒な部分が気になってて、MTにしたほうがいい気もしてるのだけど。