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ピアノの蓋 滝口滋子(著/文) - ふらんす堂
紹介 ◆第一句集 夏怒濤ピアノの蓋のあいてをり 句集『ピアノの蓋』は、着実に研鑚を重ねてきた滋子さん... 紹介 ◆第一句集 夏怒濤ピアノの蓋のあいてをり 句集『ピアノの蓋』は、着実に研鑚を重ねてきた滋子さんの満を持しての第一句集である。二十五年前のあのうぶな瞳の輝きは今も健在であるが、一瞬を掬い取る眼力、表現力は逞しくなった。 まだまだ未来は長い。俳句があれば何よりの生きる力となってくれることだろう。 (序より・村上喜代子) ◆自選十句 椿落つ大地に印を押すごとく 蟇父を永らへさせ給へ 鬼やんま死しても空を飛ぶかたち 先に眼を逸らせしは吾檻の鷹 夏怒濤ピアノの蓋のあいてをり 滝しぶき一枚岩を耀かす 月今宵九十七の母端座 まなうらに一瞬の火車雪が降る 的中の矢の熱からむ麦の秋 柞原月のひかりのひらりひらり 目次 序・村上喜代子 第一章 丈高き木 平成六年~十年 13 第二章 大地に印 平成十一年~十三年 41 第三章 父 平成十四年~十六年 65 第四章 柿の花 平成十六年~二十一年 1