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法多山|二葉神社 結縁乃帯(けちえんのおび)
神仏習合の山、法多山には少し変わった来歴の神社があります。 神社の名前は「二葉神社」。 鐘楼堂近く... 神仏習合の山、法多山には少し変わった来歴の神社があります。 神社の名前は「二葉神社」。 鐘楼堂近く、細い小道に連なる赤い鳥居の奥にひっそりと佇む、小さなお社です。 「二葉神社」に向かって美しい木々に囲まれた赤い鳥居の下を進んでいくと、色とりどりの帯が風にそよいでいます。 この美しい帯での願掛けが「結縁乃帯(けちえんのおび)」。 かつて流行の最先端であった芸妓など風流を愛する女性たちの間では、恋する人の名前や願い事をしたためた紙や布をお寺や神社の境内に結ぶ願掛けが流行していたそうです。そんないにしえの風流な願掛け「結縁乃帯(けちえんのおび)」が、女性の守り神である「二葉神社」のもとで今日も続けられています。 私たちが日ごろ使う「縁結び」という言葉は仏教に由来するもので、もともとは「結縁(けちえん)」といい、仏様が我々に救いの手を差し伸べてくださることを意味し、転じて私たちが仏縁を得ることでし