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第14回 サイバーエージェントの「人事制度は白けさせるのではなく、流行らせないと意味がない」 | 人事のプロを支援するHRプロ
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第14回 サイバーエージェントの「人事制度は白けさせるのではなく、流行らせないと意味がない」 | 人事のプロを支援するHRプロ
――人事本部長に就任前のサイバーエージェントはどんな会社でしたか。 私は98年に大学卒業後に百貨店に入... ――人事本部長に就任前のサイバーエージェントはどんな会社でしたか。 私は98年に大学卒業後に百貨店に入社し、翌99年4月にサイバーエージェントに転職し、営業を担当した。この1年後の2000年にマザーズ上場したが、その後04年9月期までは赤字だった。この頃の退職率は高く、01年29%、02年33%、03年27%と3年連続で3割前後の退職率が続いていた。 この状況を何とかしようという問題意識から、03年に役員合宿が行われ、そして2つのことが決まった。1つは人事の強化だ。強化策としていろんな施策が実行された。「ジギョつく」という新規事業プランコンテストを始めた。「ジギョつく」は「事業をつくろう」という意味だ。社員交流を促進するための交流支援として、1人月額5000円の手当も出した。 もう1つがサイバーエージェントの企業ビジョンを明確化することだ。ビジョンは組織の軸だ。こうして「21世紀を代表する