京大天文台、存続危機で寄付呼びかけ 日本初の研究費獲得特化型クラウドファンディングとは

日本の天文学の礎を築いてきた京都大学の天文台が、存続の危機にさらされている。2カ所ある天文台のうち、岐阜県高山市にある「飛騨天文台」では、地球に大きな影響を与える太陽フレアなどを観測する望遠鏡（SMART)が活躍しているが、建設後10年が経過したため、国から維持費のサポートが終了してしまった。 そこで、京都大学の天文台ではネットで広く支援を募るクラウドファンディングで10月20日まで、合計350万円の寄付を呼びかけている。利用されたのは、2014年4月にスタートした、日本初の研究費獲得特化型クラウドファンディングサイト「academist」（アカデミスト）だ。研究のアイデアをプロジェクト化し、研究費を必要とする研究者と研究を応援したい人たちをつなげることで、何が生まれるのか？ サイトを運営する株式会社エデュケーショナル・デザイン（東京都文京区）の代表取締役の柴藤亮介さん（29）に、日本のア

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寄付金募集は諸刃の剣だからなぁ。これで目標金額に届かなかったら「350万円の寄付金も集められないのでは廃止も止む無し」と言われるわけで。

[atsk]

academist、研究費獲得特化型クラウドファンディングとは面白い。まだプロジェクトは少ないみたいだけども、案件が集まるだけで面白いサイトになっていきそうな予感。

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これは難しいだろ　研究なんて結果がでなけりゃ、遊んでるのと変わらん

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“「太陽フレアＴシャツ」「飛騨天文台に氏名掲載」「太陽フレアオリジナル動画」「柴田台長による花山天文台ツアー」などがプレゼントされる5万円まで、5段階に設定”

[von_walde]

本学か。あとで

[aliliput]

まーた本学か...いいぞどんどんやれ

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月食はみんな一生懸命見てるのにね。

[tatsuh]

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もう一つの天文台とは全く別件だった。京大もそうとう予算がない。