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最近の青少年の暴力行為について(2/3) | 東京の心理カウンセリング|斎藤学メッセージ
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最近の青少年の暴力行為について(2/3) | 東京の心理カウンセリング|斎藤学メッセージ
2018年1月23日 6.暴力が激化するいくつかの要因 ●自己処罰願望 この人たちが激しくなる要因がいくつかあ... 2018年1月23日 6.暴力が激化するいくつかの要因 ●自己処罰願望 この人たちが激しくなる要因がいくつかあると思います。 一つの要因は、子ども側が持っている「自己処罰願望」だと思います。 罪悪感、自己処罰願望などというものはろくなものではありません。私箱の仕事を30年続けていてつくづく思います。こんなものはないほうがいい。「罪悪感を持たないと、反省もしない、困った人になりませんか」とおっしゃるかもしれませんが、「自分は悪い人だ」とか「あの人にひどいことをしてしまった」とか思っても、償いができるわけではなく、むしろ、相手に会いたくなくなって逃げてしまったり、かえって失礼をしてしまうことが多い。「私はそれなりに意を尽くしたのだけれど、誤解されてしまったようだ」くらいに思っていたほうがきちんと対応できるものです。 特に若い人たちには人間関係のスキルがないものですから、変な罪悪感を持つのはよく