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動機づけ面接で患者の意欲を引き出す | 2021年 | 記事一覧 | 医学界新聞 | 医学書院
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動機づけ面接で患者の意欲を引き出す | 2021年 | 記事一覧 | 医学界新聞 | 医学書院
近年,たとえ有効な治療法があったとしても,その治療を継続すべき患者さんのアドヒアランス低下がアウ... 近年,たとえ有効な治療法があったとしても,その治療を継続すべき患者さんのアドヒアランス低下がアウトカムに悪影響を及ぼすことが問題視されています1)。患者さん中心の医療がめざされる中で,患者さんの意思と一致する方向の治療意欲を引き出すことは医療者にとって大きな課題です。本稿では,患者さんの動機づけを高め,行動変容を促す医療者のコミュニケーション・スタイルである動機づけ面接(Motivational Interviewing:MI)についてCASEを通して紹介します。 CASE 50歳男性の会社員Aさん。4年前から,深酒をした翌日の欠勤が目立つようになり,家族の勧めで精神科を受診。医師から「アルコール依存症」と診断される。しかしAさんは欠勤の理由は“アルコールの問題ではなく,仕事が自分に合わないこと”であり,飲酒は“依存ではなく,ストレス発散と仕事の付き合いのために欠かせない”ためで,“仕事の