エントリーの編集
![loading...](https://b.st-hatena.com/bdefb8944296a0957e54cebcfefc25c4dcff9f5f/images/v4/public/common/loading@2x.gif)
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
「水」を推進剤とするエンジンで月スイングバイへ | 宇宙科学研究所
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
![アプリのスクリーンショット](https://b.st-hatena.com/bdefb8944296a0957e54cebcfefc25c4dcff9f5f/images/v4/public/entry/app-screenshot.png)
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
「水」を推進剤とするエンジンで月スイングバイへ | 宇宙科学研究所
今回はEQUULEUSのエンジンであるAQUARIUS(AQUAResIstojet p ropUlsion S ystem)について紹介します。 ... 今回はEQUULEUSのエンジンであるAQUARIUS(AQUAResIstojet p ropUlsion S ystem)について紹介します。 AQUARIUSは「水」を蒸気として排出するエンジンで、その役割は、月マルチスイングバイの軌道調整、ラグランジュ点到達後における軌道維持、そして全期間を通して必須のアンローディング(探査機の角運動量調節)と多岐にわたります。このために、2基の軌道遷移スラスタ(推力4.1mN、比推力70s)、4基の姿勢制御スラスタ(0.6mN、60s)、そして1.2kgの「水」推進剤を装備しています。一方で、推進システムとして大きさ約2.5U、最大消費電力22Wとキューブサットに適した小型・低電力も実現しています。 この小型・低電力化の鍵は、推進剤としての「水」と独特な常温蒸発方式にあります。「水」は常温で液体でありながら低い分子量を持つため、小型化と高い比推力