人脈作りのノウハウ？ 僕にはありません

この連載は書籍『まな板の上の鯉、正論を吐く』から抜粋、再編集したものです。最高裁の判決を待つ身ながらも活発に発言を続ける彼の頭の中に去来する思い。「クビにしないように採るのも企業の責任」「僕の経験上、返済できる金利の上限は5％」「今の日本は国家が借金したお金でGDPを支えている」「核武装して周囲に摩擦を生むくらいなら今のままで十分」――。その一部をご紹介します。堀江流思考のストレッチをお楽しみください。 こうやって人脈を広げよう、というノウハウやテクニックは、僕にはありません。そもそも巷でブームになっている、いわゆる「人脈術」とか「交際術」にあまり興味がない。「勝手にやれば」という感じです。ビジネスに有効とされるノウハウとして、「ノート活用術」などもありますが、僕はノートを付けませんし、手帳も使いません。メモはケータイの機能で十分。出版不況でもビジネス書はそこそこ売れているようですが、そう

[netnotora]

こういう営業する人がいるから「ブラック会社」ってできたと思うんだがな

[swzbkmk]

人脈作りのノウハウです、勉強になります。

[stilo]

クライアントに対して、必ず「できますよ」と答えること/「あいつは仕事を断らない、何でもできる」という評判が、好循環となり仕事を呼び込んだ/クライアントはみんなわがままですが、それを飲みこんであげれば、自

[aquarla]

どんな仕事も「できますよ」と二つ返事で応えることで、この人自身は人脈を構築していったが、その背後には、その仕事にぶつかっていった幾千もの屍が転がっていたことは間違いないだろうね。

[kdmsnr]

「できます」は怖いよー

[shin_kitag]

ビジネスの心得

[hirayama0525]

プロフェッショナル性ということか。「必ず「できますよ」と答えること」「まずは背伸びをすること。そこで自分の価値や信用を高めていけば、人も仕事も向こうからやって来る」

[yamahige]

> 営業の仕事は、「仕事を取ってくること」であって、実際の仕事は別の人に頼むことになる。まずは「できます」と答えて、無理やりにでも何とかする。

[SuzumiyaRyosuke]

クライアントに対して、必ず「できますよ」と答えること。これが、唯一の営業術だといえます。「お前できる？」と訊かれたら、二つ返事で答える。

[schwarzewald]

営業のように実際の仕事は別の人が担当するような場合、投げられた側にとって非常に迷惑になるので良い子の営業の皆さんは絶対に真似をしないようにしましょう。/逆に自分だけの時はガンガン引き受けてもいいか。