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青色申告って何? 個人事業主の賢い節税を考える
まずは記帳義務。白色申告の場合、記帳義務はないが、所得が300万円を越える場合は収支内訳書が必要とな... まずは記帳義務。白色申告の場合、記帳義務はないが、所得が300万円を越える場合は収支内訳書が必要となる。義務はないといっても交通費や通信費などの経費は掛かるので、それを集計しないと経費の算出はできない。当然売り上げなども把握していないと確定申告すらできないので、記帳義務がない=何もしなくていいというわけではない。最低限、預金通帳などの収入の証明資料と領収書などの経費の証明資料を用意し、収入-経費=所得が分かる収支内訳書を作成する必要はある。 青色申告は簡易簿記と複式簿記に分かれる。簡易簿記の場合は青色申告控除が10万円。複式簿記の場合は65万円の控除となる。ざっくり言えば難しい帳簿が記入できたら税金が減るということだ。PCがない時代には帳簿を作成すること自体が高いハードルだった。今では表計算ソフトより簡単な青色申告ソフトを使えば、筆者のようにまったく簿記を理解していない人でも複式簿記による
2013/07/24 リンク