エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
20年前に流行した「オールインワンERP」に再び脚光 令和になぜ? 「mitoco ERP」で考える“全体最適化”のインパクト
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
20年前に流行した「オールインワンERP」に再び脚光 令和になぜ? 「mitoco ERP」で考える“全体最適化”のインパクト
個別業務に特化したSaaSは、企業規模を問わず部分的に導入できるという柔軟性やコストメリットがある。... 個別業務に特化したSaaSは、企業規模を問わず部分的に導入できるという柔軟性やコストメリットがある。しかし、各部門の担当者が自分たちにとって使いやすいツールを思い思いに導入した結果、社内にさまざまなツールが乱立してシステムとしての全体最適化を阻んでいる危険性があると山田氏は指摘する。 「社内に複数のSaaSを導入したことで、多くの企業がマスターもデータもオペレーションもバラバラになっています。その結果、経営の三大資源であるヒト・モノ・カネの情報が分断され、本来の目的であった情報の集約やスピーディーな意思決定がしにくくなりました。各現場の使い勝手は良くても、企業全体のデータを統合して戦略立案や経営判断の材料にするなど、当初やりたかったことが全くできていない状況にあります」(山田氏) そんな今こそ、社内に散らばった情報を「統合」するERPが必要だと山田氏は述べる。そう、約20年前に流行ったオー