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ソフトウェアも“Cool Japan”と呼ばれたい――新しい挑戦が新しい成功を生む
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ソフトウェアも“Cool Japan”と呼ばれたい――新しい挑戦が新しい成功を生む
国際競争力の低い日本のソフトウェア ビジネス向けのソフトウェアに関して、海外からの輸入は約9000億円... 国際競争力の低い日本のソフトウェア ビジネス向けのソフトウェアに関して、海外からの輸入は約9000億円に対し輸出は約90億円となっている。JIETA(社団法人 電子情報技術産業協会)の調査は毎年行われているものではないため、時系列での比較がしづらいが、2002年7月に発表された「ソフトウェア輸出入統計調査2000年実績」によると、102倍の入超と圧倒的に劣勢であり、この格差はさらに拡大傾向にあるといわれている。8年前の実績数値が発表されて以降、他の機関で発表されている調査でも、その傾向ははっきりと表れているようだ。つまりビジネス分野では日本製のソフトウェアは世界でまったく競争力がないのである。 約510兆円という日本のGDPからすれば、9000億円の輸入は金額的には大したことはないのかもしれない。しかし、ご想像いただきたい。もしも輸入額を大きく占めるOracleやMicrosoftの製品が