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キロキロとヘクトデカけたSI接頭語――最大単位はヨタ
メガ、ギガなど、すでに一般化した「大きさ」の桁を示す単位。とくにストレージのメディア容量を示すも... メガ、ギガなど、すでに一般化した「大きさ」の桁を示す単位。とくにストレージのメディア容量を示すものとして多く用いられるが、本来はコンピュータに限る用語ではない。 ハードディスクはテラの時代。では、テラはだれが決めた? 店頭で販売されているハードディスクの容量は、年を追うごとに増加の一途をたどっている。つい最近も、1Tバイトの内蔵用HDDが1万円を切る価格で販売され、いよいよギガからテラの時代に入るとして話題になった。 そのギガやテラという単位、コンピュータの世界ではおなじみだが、そもそもどのようにして決まったものなのだろうか。これらは実は、計量標準単位の世界統一を目指したメートル条約と深い関係にあり、国際度量衡局(BIPM)が定めているものなのだ。 BIPMでは、長さを表すメートル(m)、重さを表すキログラム(kg)、時間を表す秒(s)、電流を表すアンペア(A)などの7つを国際単位系(SI
2008/08/16 リンク