Adobe、クリック乗っ取り問題に対処

最新版のFlash Player 10.0.12.36は「クリックジャッキング」問題など複数の深刻な脆弱性に対処した。 米Adobe Systemsは10月15日にリリースしたFlash Player最新バージョン10.0.12.36で、ユーザーのクリックが乗っ取られる「クリックジャッキング」（clickjacking）の脆弱性に対処した。 Adobeのセキュリティ情報によると、脆弱性が存在するのはAdobe Flash Player 9.0.124.0とそれ以前のバージョン。 クリックジャッキングはC Playerや主要ブラウザに存在する脆弱性で、ユーザーが知らないうちに、意図しないリンクをクリックさせられる恐れがある。Flash Player最新版ではこの問題に対処して、カメラとマイクロフォン機能に関する攻撃防止策を盛り込んだ。 また、クロスドメインポリシーファイルに関する権限昇格の脆

[ka-wara]

クリックジャック、クリックジャッキングの件

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最新版のFlash Player 10.0.12.36は「クリックジャッキング」問題など複数の深刻な脆弱性に対処した。

[rev-9]

いまだにVer 10を2より古いと判断するサイトがごまんと存在する中、"9の更新版も11月上旬にリリース予定"か。「セキュリティに『定評』のあるAdobe」は本日も相変わらず。てかメジャーアップデートと穴埋め混ぜんな!!!