ハギーが解説 目からウロコの情報セキュリティ事情：データは消えない――メモリカードやUSBメモリに潜む落とし穴 (1/2) - ITmedia エンタープライズ

数々のセキュリティ事件の調査・分析を手掛け、企業や団体でセキュリティ対策に取り組んできた専門家の萩原栄幸氏が日常生活に潜む情報セキュリティの危険や対策を毎週土曜日に解説しています。 過去の連載記事はこちらで読めます！ 今回のテーマは、メモリカードやUSBメモリに潜む落とし穴です。まず、メモリカードといえば多くの方になじみがあるのがデジタルカメラで撮影した画像の保存ではないでしょうか。実は、撮影した画像を消去すれば「データが完全に消える」と認識をしている方が少なくないようです。 わたしは、10年以上前に撮影した画面イメージをその場で見られるというカシオの「QV－10」を愛用していましたが、データの消去についての疑問から、セミナーなどで「画像を削除しても、データ本体は削除されないのでセキュリティ上危険ではないか」と警鐘を鳴らしてきました。 簡単にファイルの仕組みを紹介すると、ファイルはデータ本

[georgew]

基本的にHDD同様。

[IGA-OS]

分かっていたけど、会社の中での行動には結びついてなかったな。

[Yuny]

そこまでいうならメディアは運用終了後、当該メディアをハンマーで叩いて粉々に粉砕すればいいと思う。でも予算と地球には厳しいかも？　ルールで運用を固めすぎるとうまくいかない気がする。

[kazuhooku]

CD-R にして、終わったらシュレッダーにかければいいよ。やらないけど

[th_6295]

なにこのひどい記事・・・・・

[chintaro3]

フラッシュメモリは寿命延ばすために同じところに上書きするのをなるべく避けるようにファームウェアが割り当てるから、全消去は面倒だね。消去は諦めて暗号化or貸さない、にすべき

[rev-9]

"データ本体の完全削除を徹底するためには、一般的に3回以上書き込み操作をすることが望ましい"……磁気媒体とメモリチップの違いって理解してます?