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監視カメラ社会の行き着く先は?
数々のセキュリティ事件の調査・分析を手掛け、企業や団体でセキュリティ対策に取り組んできた専門家の... 数々のセキュリティ事件の調査・分析を手掛け、企業や団体でセキュリティ対策に取り組んできた専門家の萩原栄幸氏が、企業や組織に潜む情報セキュリティの危険や対策を解説します。 今回は街中に溢れつつある「監視カメラ」について解説します。最近、警察の検挙率が下がっています。警察庁資料によれば、戦後の混乱期を脱した1950~1988年の検挙率は60~70%台を維持し、先進国ではずば抜けて高い検挙率であったものが、2001年には戦後初めて20%を下回る19.8%になりました。その後は若干回復し、2008年の検挙率は31.5%となりましたが、40年近く続いた60~70%台の検挙率には遠く及びません。 そうした状況の中、1つの救世主として注目を浴びている機器が監視カメラです。コンビニエンスストアの外にある監視カメラが犯人を捕らえたものや、駐車場の監視カメラが傷害事件の一部始終を撮影していたなど、テレビで放映
2009/08/15 リンク