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データ侵害の最多は「個人の実名」――シマンテック調べ
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データ侵害の最多は「個人の実名」――シマンテック調べ
サイバー攻撃は盗んだ個人情報を直接悪用するだけでなく、さらなる情報収集など別の用途に使う傾向がみ... サイバー攻撃は盗んだ個人情報を直接悪用するだけでなく、さらなる情報収集など別の用途に使う傾向がみられるという。 シマンテックは12月17日、11月度のセキュリティレポートを通じて、データ侵害の最多を「個人の実名」が占めたという調査結果を発表した。2012年に発生したデータ侵害の80%以上が医療や教育などの分野だったとしている。 調査結果によると、2012年に発生したデータ侵害で最も多いのは「個人の実名」の55%。以下は「ユーザー名とパスワード」が40%、「政府機関発行のID番号」(33%)、「メールアドレス」(30%)などだった。 従来のデータ侵害は掲示板やオンラインゲームなどが多く、こうした場では主にユーザー名が使われていた。一方でデータ侵害の80%以上が、医療や教育などインターネットが本業に対して二次的に利用されている場で起きており、同社はこうした場ではWebサイトのセキュリティが手薄