Google、不正なデジタル証明書に失効措置

不正な証明書はMicrosoftのルート証明書プログラムで認定され、Internet Explorer（IE）やChromeなどWindows向けプログラムの大多数で信頼できる証明書として扱われていたという。 米Googleは7月8日、Googleドメイン用の不正なデジタル証明書が発行されていたことが分かり、問題の証明書を失効させる措置を取ったと発表した。 同社のブログによると、不正な証明書はインドの当局が承認するNational Informatics Centre（NIC）傘下の中間認証局から発行されていた。Microsoftのルート証明書プログラムで認定され、Internet Explorer（IE）やChromeなどWindows向けプログラムの大多数で信頼できる証明書として扱われていたという。 一方、Firefoxが使っている独自のルート証明では問題の証明書を認定していないため、

[TsuSUZUKI]

"Firefoxが使っている独自のルート証明では問題の証明書を認定していない" " Microsoft以外のルート証明書にもNICの証明書は含まれておらず、Windows版以外のChromeや、Chrome OS、Android、iOS、OS Xは影響を受けない"

[cha-cha-ki]

ぎゃふん。 / Google、不正なデジタル証明書に失効措置 - ITmedia エンタープライズ

[mkusunok]

今度はインド政府公認の認証局がやられたか。いろいろ瀬戸際だな

[tetsutalow]

またCAのミスか。しかもこれ、親の認証局はインドの国の機関だな…

[causeless]

"@ockeghem “Google、不正なデジタル証明書に失効措置 - ITmedia エンタープライ…" via https://twitter.com/ockeghem/status/486793890884644864