エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
お堅い行政会議もタブレットで変わった――議事録に代わる新手法「グラフィックレコーディング」とは
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
お堅い行政会議もタブレットで変わった――議事録に代わる新手法「グラフィックレコーディング」とは
ただし、手応えと同時に課題も残った。グラフィックレコーディングでは「発言と発言のつながり」を俯瞰... ただし、手応えと同時に課題も残った。グラフィックレコーディングでは「発言と発言のつながり」を俯瞰できる反面、発言内容を時系列に沿ってテキストで記録する従来の議事録に比べて“正確性”が劣るという。また、全ての発言を記録するわけではないので、作り手の“恣意的な視点”が生じる可能性もある。 富田氏は「1つ1つの発言を正確にくみ取りながら、議論全体の流れを見てストーリーにするのは難しい」と話す。ただ「複数人の共同作業によってグラフィックレコーディングを行えば、自分と他者のまとめ方の違いに気付き、恣意的な表現の回避にもつながるかもしれない」という。 グラフィックレコーディングがコミュニティを活性化させる このように一部で課題は残るものの、「複数人で話し合うようなシーンならどのような場でも活用できるだろう」と富田氏は言う。実際、最近ではプロのグラフィックレコーダーが活躍する場も増えつつあり、「TOKY