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情報システムの“有効性”と “投資対効果”を監査する
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情報システムの“有効性”と “投資対効果”を監査する
企業システムが有効活用されているかどうか──。古くからある情報システムの大きな課題だ。システム監査... 企業システムが有効活用されているかどうか──。古くからある情報システムの大きな課題だ。システム監査という観点では、それをどのように見るのだろうか。 前回「“安心して使えるシステム”を客観的に評価する 」は、情報システムを安心して使えるかどうか、という信頼性と安全性の監査について、お話ししました。 しかし、システムは安心して使えれば十分かというと、企業経営という視点に立つと、それだけでは十分ではありません。システムの構築・運用には相当の投資が必要であり、投資に見合う価値をシステムが提供できるか、提供しているかは、ユーザー企業の経営者にとって非常に重要な問題です。 今回は、そうした視点でのシステム監査について、お話しします。 投資対効果から見た情報システムの有効性 経済産業省の「システム監査基準」では、「システム監査は情報システムの信頼性、安全性、効率性の向上を図ることを目的に実施する」として