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ITmedia +D LifeStyle:第72回 旅行と記録と記憶の関係 (1/4)
心構え編 旅行先で一番イタいのは、デジカメを「落としたりぶつけたりして壊しちゃった」とかだけれども... 心構え編 旅行先で一番イタいのは、デジカメを「落としたりぶつけたりして壊しちゃった」とかだけれども、そこまでイタいとその場ではどうしようもないので、対策としては2つ。 ひとつは「必ずストラップをつけ、首からさげたり、撮るときは手首にストラップを巻く」こと。それだけで不用意な落下はかなり防げる。撮るときはストラップ穴に手首を通すクセをつけたい。ついでに、カメラをしまう場所にも気をつけたい。例えば胸ポケットはかがんだときスルっとカメラが落ちやすい。バッグにしろポケットにしろ、出しやすくて不用意に落としづらい場所にすること。 2番目はマメに電源を切ること。これはレンズが出てくる沈胴式の場合。デジカメを落としたりぶつけて壊してしまうケースの原因の多くは「レンズ」。デジカメはちょっとぶつけたくらいでは壊れないが、それがレンズだと話は別。飛び出たレンズをぶつけて曲がってしまった、落としたときたまたまレ
2012/12/16 リンク