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一歩先にいく機能、パナソニック「DMR-BWT3100」を試す(前編)
パナソニックのBlu-ray Discレコーダー“DIGA”の2010年秋冬モデルは、デザインやラインアップの整理統合... パナソニックのBlu-ray Discレコーダー“DIGA”の2010年秋冬モデルは、デザインやラインアップの整理統合などもなく、一見春夏モデルのマイナーチェンジに感じられるかもしれない。しかし、最大128Gバイトの記録容量を実現する「BDXL」に対応したほか、マルチタスク性能のさらなる強化、デジタル放送をダビングしたBDメディアからHDDへのムーブを初めてサポートするなど、機能面では大幅な強化が図られている。今回取り上げるのはそのフラッグシップとなる「DMR-BWT3100」だ。 DMR-BWT3100は、主要スペックは先代となる「DMR-BWT3000」を継承している。BWT型番の特長である3D再生に対応し、2Tバイトの大容量HDDを内蔵。2系統のHDMI出力や同軸デジタル音声出力(下位モデルは光出力のみ)、高画質、高音質を追求したアナログ系も含めたプレミアム仕様は本機ならではだ。先代
2010/10/20 リンク