性善説は貧困を救えるのか――グラミン銀行の5つの考え

著者プロフィール：山口揚平 トーマツコンサルティング、アーサーアンダーセン、デロイトトーマツコンサルティング等を経て、現在ブルーマーリンパートナーズ代表取締役。M＆Aコンサルタントとして多数の大型買収案件に参画する中で、外資系ファンドの投資手法や財務の本質を学ぶ。現在は、上場企業のIRコンサルティングを手がけるほか、個人投資家向けの投資教育グループ「シェアーズ」を運営している。著書に「なぜか日本人が知らなかった新しい株の本」など。 ノーベル平和賞を受賞したムハマド・ユヌス氏の講演会に行ってきた。ユヌス氏は、貧困層への融資を行うグラミン銀行（バングラディシュ）の総裁でその慈善性と事業性の両立を評価されて2006年にノーベル賞を受賞した時の人である。 さて、今回の講演は用意された300人の席が抽選になるほどの大盛況であったが、筆者は運よく当選したので、今回はその様子をお伝えしたいと思う。当日の

[headkashira]

性善説と性悪説は使いよう

[aki0704]

ビジネス

[masato611]

僕の師。世の中を変えるのはいつのときも”楽天家”だ！

[takado]

「貧困を克服するのは、一過性のチャリティではなく循環的なシステムである。返済を伴わない援助は貧困に対して無力」-ですよねー

[hengsu]

爪の垢を

[junun]

ポジティブだ。元気出た

[takeshiketa]

ユヌス氏来てたんだ！行きたかった