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難しさの質が違うElectro 35 GT(S)の修理
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難しさの質が違うElectro 35 GT(S)の修理
前回の写真で、今回ジャンクで購入したElectro 35 GT(S)は、これまでと違って妙に汚れがひどいと思わ... 前回の写真で、今回ジャンクで購入したElectro 35 GT(S)は、これまでと違って妙に汚れがひどいと思われたかもしれない。実を言えば、Electro 35 GT(S)を修理するのは今回で2台目である。 1台目の修理はかなりいいところまでいったのだが、フォーカスリングが斜めになったままでネジが食い込んでしまい、どうにもこうにも動かなくなってしまった。今回はその経験を元に修理、汚いパーツは1台目から拝借していく。 →時代を作った“電気”カメラ YASHICA Electro 35 GT(S) 何はともあれ、まずは動作状態のチェックである。Electro 35で使用している電池は、「HM-4N」という6ボルトのかなり長い水銀電池だ。この電池はElecrto 35のために設計されたとも言われているもので、ほかにこれといった使い道もなく、とっくに生産中止になっている。まずはこの電池の自作からで