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企業は失敗から学べるか?――45年前の反省を生かせなかった雪印
しかし、30年以上にわたって綿々と続けられてきた「全社員に告ぐ」の配布は、1986年をもってなぜか中止... しかし、30年以上にわたって綿々と続けられてきた「全社員に告ぐ」の配布は、1986年をもってなぜか中止となります。それは、シェア競争、過度な鮮度競争が激化し、生産現場での品質管理が犠牲にされ始めた時期でもありました。 通常、牛乳が製造されてから品質検査を行い、その結果が出るまでには約16時間の時間がかかります。つまり、8時開店のスーパーで、朝一番に消費者が牛乳を手にする前に食中毒菌に汚染された牛乳を撤去するためには、そこから16時間の検査時間を差し引いて、前日の16時までには製造が完了していなければならないことになります。これがギリギリのラインであり、通称「D-1」と呼ばれる製造スケジュールでした。 しかし、過度な鮮度競争は、「D-1」を超えて「D-0」へと雪印乳業を駆り立てていきました。つまり、製造当日出荷、当日配送、当日消費を実現したのです。 「D-0」を実現するためには、0時を回った
2021/06/18 リンク