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プリウス プラグインハイブリッドと2週間を過ごして
1940年東京生まれ。日本大学芸術学部放送学科卒業。文化的側面からクルマを斬る自動車評論家。輸入車が... 1940年東京生まれ。日本大学芸術学部放送学科卒業。文化的側面からクルマを斬る自動車評論家。輸入車がレアだった45年以上前に、「旅行に行くから」と言って借りた、父のノーマルのベンツでラリーに出場し、優勝したという、やんちゃな過去も。 ※この記事は、LUXURY TVより転載しています。 PHV(プラグインハイブリッド)車を次世代を担うクルマの第一候補に挙げる専門家は少なくありません。最近、そんなPHV車に乗りました。プリウスPHVのプロトタイプ車です。 わが家のガレージに置き、文字どおりの日常の足として2週間を共に過ごしたのですが、その実力には驚かされました。 わが家にはすでに200V電源が引いてあるので、充電という点でもなんの苦労もなかったのですが、満充電状態からなら20キロ前後はEV状態で走れるので、日々の買い物も含めた近距離移動でエンジンを使うことはまったくありませんでした。
2010/11/01 リンク