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【市場動向】新ドコモ宣言、第2幕へ――ドコモの山田社長、「究極のケータイ」目指す成長戦略を発表 - ITmedia +D モバイル
新割引サービスの契約率は5割を超え、新販売モデルのバリュープランは契約率が9割以上で推移。ARPUは音... 新割引サービスの契約率は5割を超え、新販売モデルのバリュープランは契約率が9割以上で推移。ARPUは音声ARPUの低迷で前年同期比10.5%減となったが、パケットARPUは前年同期比9%増と好調だった 量的成長から質的成長へ――戦略の柱は“コア事業の強化”と“新規事業の創出” 「量的には成熟期だが、質的には伸びる余地がある。これを事業機会としてとらえ、“変革とチャレンジ”で進む方向性を明らかにする」――。こう話す山田社長は、ドコモの2010年の目標として顧客満足度NO.1の獲得、2012年の目標として営業利益9000億円を掲げ、達成に向けた取り組り組みを説明した。 収益拡大と持続的成長に向けた戦略は、“コア事業の強化”と“新規事業の創出”の2本柱を軸としており、コア事業の強化ポイントとして挙げるのは(1)動画サービスの普及と定額制の促進によるパケットARPUの向上(2)ムーバからFOMAへ
2008/11/08 リンク