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iモード活性化のカギは“連携サービス”――ドコモの原田氏
携帯向け検索の普及で一般サイトの人気が高まっているが、キャリアが提供する公式コンテンツも、課金面... 携帯向け検索の普及で一般サイトの人気が高まっているが、キャリアが提供する公式コンテンツも、課金面や品質面の安心感から堅調な伸びを示している。 中でも5割超の市場シェアを持つドコモのiモードは、コンテンツ情報料の売り上げが1カ月で210億円に達するなど(2008年9月時点)、好調に推移。パケット定額制の普及も手伝って利用は増加しているという。 しかしコンテンツビジネスは、トレンドの移り変わりが激しく、それを読み誤ると瞬く間に会員離れが進むという厳しい世界でもある。そのため、キャリアやコンテンツプロバイダは、常に利用者の動向や市場のトレンドを注視し、それに合わせたサイトを構築する必要がある。 2008年は携帯電話を取り巻く市場環境が大きく変わり、コンテンツのトレンドや配信方法、サイトのUIにもさまざまな変化が見られた。こうした中、通信キャリアやコンテンツプロバイダは、どのような施策でユーザーの
2009/12/08 リンク