エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
さりげない防水を実現するための“魔法”とは?――「P-10A」
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
さりげない防水を実現するための“魔法”とは?――「P-10A」
“P”の防水ケータイとしては、2008年6月にソフトバンクモバイルから折りたたみ型端末の「823P」が発売さ... “P”の防水ケータイとしては、2008年6月にソフトバンクモバイルから折りたたみ型端末の「823P」が発売されている。同モデルで培った防水技術はもちろんP-10Aにも継承されているのだが、縦方向と横方向それぞれにヒンジを備えるWオープンスタイルでは、新しい防水設計のアプローチも必要だったようだ。 機構設計を担当した友部真治氏によれば、最も苦労したのはヒンジ部の防水設計だったという。横オープンのためのヒンジ部には、信号線が防水チューブにくるまれて通っているのだが、「出っ張りのない、従来通りのコンパクトなヒンジにするために、線を通す穴も小さく設計している」(友部氏)。 信号線に加えて防水チューブを通すとなれば、通常なら配線を通す穴は大きくなってしまうはず。信号線を細くするなどの方法が想像できるが、線を細くすると今度は工場で不具合が多くなるなど、ハンドリングが難しくなる。そのために「別の魔法で解