問題発生時は「事後対応」を基本に――データ通信の「ゼロレーティング」 ルール作りが本格化

携帯電話のデータ（パケット）通信のうち、特定のアプリやサービスに関するものの課金を免除（無料）とする「ゼロレーティング」サービス。日本でもこのサービスに対応するプランやオプションを提供する通信事業者が増えている。 しかし、日本ではゼロレーティングについて法令上の整理がなされていない。そこで総務省は「ネットワーク中立性に関する研究会」において議論を実施。ゼロレーティングに関するルールを検討すべく同研究会傘下に「ゼロレーティングサービスに関するルール検討ワーキンググループ」を設置した。 →動画SNS見放題、一律禁止ではなく「利用環境整備」 年内に指針まとめ運用へ ゼロレーティングサービスのメリットと課題はどこにあるのか。そしてその法令上のルールはどのような方向性となるのか。分かりやすく解説する。 （特に断りのない限り、この記事では大手キャリア（MNO）とMVNOをまとめて「キャリア」と呼ぶ）

[sawat]

パケ死の意味はすでに変わったものとされているんだろう https://www.itmedia.co.jp/news/articles/1609/23/news086.html

[causeless]

"@rironriron 「1カ月単位で割り当てられた容量を使い切る、いわゆる「パケ死」に直面するユーザーも少なくない」 うおっ、ITmediaまでもが誤った用法で「パケ死」という言葉…" via https://twitter.com/rironriron/status/1151458436803989504