店頭でCDを作成・販売、専用端末で USENやエイベックスなどが新会社

USENとエイベックス・グループ・ホールディングス、ビクターエンタテインメントなどは9月3日、店頭で音楽CDを作成・販売する事業を行う新会社「ミュージックグリッド」を設立した。来春からサービスを始める予定だ。 資本金は3億円で、USENが50％強を出資して連結子会社とする。3社に加え、タレントマネジメント会社のケイダッシュや個人も出資しているが、USEN以外の出資比率は非公開。 過去の名曲やヒット曲を中心にデジタル化。CDショップに設置した専用端末に、USENの業務用ネットサービス経由で楽曲データを配信する。専用端末は店員が操作。顧客からの注文に応じてCDと歌詞カードをその場で制作し、パッケージに入れて販売する。 発売から一定期間が過ぎたCDは大半が廃盤になり、店舗の在庫がなくなれば販売できなかったが、新サービスは在庫不要で販売できる。CDショップやレコード会社は余分な在庫を抱える必要がな

[sonota88]

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[underthemoon]

昔アメリカのスターバックスで似たようなサービスをしていた

[tasknow]

その場でプレイヤーに転送できる仕組みがないなら家でやるだろ・・・。

[shinfukui]

これいいな。店内に検索用のPCが複数台あって、注文票をプリントアウトできるともっといい。んで、喫茶コーナーが併設されてて、製造待ち時間の間はそこに入れるの。もちろんドリンク無料。

[chindon]

PC使わない世代向けかなあ。

[ghostbass]

なにこの任天堂ディスクシステム/音質かわっちゃうの？

[himagine_no9]

小売店対策なのかしらん。この種の専用端末を使うやり方ってコストがかかりすぎるのではないかと心配するところなのだが。