パナソニック、電子書籍端末に再参入 楽天のストアが対応

楽天は7月7日、電子書籍ストアを8月上旬にオープンすると発表した。パナソニックが発売予定の電子書籍専用端末が対応する予定だ。パナソニックは2008年に電子書籍端末から撤退していたが、ソニーに続き再参入する。 楽天はソニー・KDDI系のブックリスタが運営するプラットフォームを採用。楽天会員IDで購入でき、コンテンツ価格の1％分に当たる楽天スーパーポイントを付与。楽天スーパーポイントによる支払いも可能だ。 パナソニックは電子書籍リーダー端末「UT-PB1」を開発中。7インチ（1024×600ピクセル）のTFT液晶ディスプレイを搭載し、OSにAndroidを採用。楽天のストア開設と同時期に発売する計画という。価格は未定。 関連記事 ソニー、パナソニック、楽天、紀伊国屋書店が電子書籍端末・ストアを相互接続 紀伊国屋書店、ソニー、パナソニック、楽天が電子書籍サービスの利便性向上に向けて、今年後半から

[a_matsumoto]

端末から語りがちなニュースだけど、プラットフォームの筋のよさが成否を決めるフェーズに入っている、と思います。

[lemon_tea906]

ＰＣ

[yingbb]

楽天は嫌だ。。。

[myitnews]

パナソニック、電子書籍端末に再参入　楽天のストアが対応: 楽天が8月上旬に電子書籍ストアをオープン。パナソニックが発売予定の電子書籍端末が対応する予定だ。