「手間がめちゃくちゃ減った」 郵送とオンラインのハイブリッド給付金申請、非エンジニアの市職員が開発 経緯を聞いた

この結果を受け、加古川市はハイブリッド方式のシステムを作るためのkintone用テンプレートをオープンデータとして29日に公開した。 「（他の自治体の）皆さんも大変で頑張っている。非常にたくさんの職員が投入されているため、少しでも作業を楽にしたい。他の自治体も早く給付金を支給してほしい」（加古川市） 関連記事 10万円給付金、オンライン申請受付スタート 679の自治体で 政府が国民に一律10万円支給する「特別定額給付金」のオンライン申請受付を一部の自治体で始めた。マイナポータルから手続きできる。 10万円給付金をオンライン申請してみた 失敗しないために注意すべきポイントまとめ 特別定額給付金のオンライン申請が5月1日から順次始まった。PCやスマートフォンの操作に不慣れな人にとっては注意すべきポイントも多いが、ネットを使った行政サービスとして評価できる面もあり、今後の進歩を期待したい。 香川

[kukky]

“コーディング不要の業務システム開発ツール「kintone」（サイボウズ）などを使い”

[Keisuke69]

kintone使って開発したらしい。いわゆるLowCodeなんだけどこれはいい事例。こういうのが出来るのはITの民主化的な感じでいいよね

[indication]

kintoneしゅごい。アカウントなしでフォームもいけるのか。サイボウズのスライドで1位の利用者ってまさか

[toro-chan]

もしかして、国のやることは、非エンジニアの市職員に負けるわけだ。総務省の職員全員クビにして、有能な市職員と変えた方がいいんじゃないかね。

[masa_iwasaki]

“コーディング不要の業務システム開発ツール「kintone」（サイボウズ）などを使い”

[florentine]

“職員の事務処理の手間は「めちゃくちゃ減った」（加古川市）という。申請用紙の処理やデータ入力の手間がないうえ、申請ページで市民が入力する項目をできるだけ減らしたことで、申請時のミスも減った”