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天の川の中心にある巨大ブラックホール、初めて撮影に成功 国立天文台など
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天の川の中心にある巨大ブラックホール、初めて撮影に成功 国立天文台など
国立天文台などが参加する国際研究チーム「イベント・ホライズン・テレスコープ(EHT)・コラボレーショ... 国立天文台などが参加する国際研究チーム「イベント・ホライズン・テレスコープ(EHT)・コラボレーション」は5月12日、太陽系が属する銀河である「天の川銀河」の中心にある巨大ブラックホールの撮影に初めて成功したと発表した。今回撮影した画像により、この天体がブラックホールであるという証拠が初めて得られたという。 今回観測したブラックホールは「いて座Aスター」と呼ばれ、地球から約2万7000光年の距離にある。ブラックホールは光を放たない天体のため、直接見ることはできない。しかし、その周囲には明るいガスが存在し、それがブラックホールの重力によって、リング状に引き寄せられる。結果、その中心に「シャドウ」と呼ばれるブラックホールの影が映し出され、ブラックホールの輪郭を確認できる。 撮影のため研究チームでは、世界各地の8つの電波望遠鏡を結び、観測ネットワークを作った。数日かけて観測し、カメラで長時間露光