サッカーW杯でちょっと話題 コンテンツ配信を支える技術「CDN」って何の略？

複雑化が進むIT業界。新卒や他業界からの転職組では、PCやソフトウェアの使い方、業界用語などで分からないことも少なくない。本連載では、デキるITビジネスパーソンなら誰もが知っている基礎知識をクイズ化。仕事を円滑化するヒントとして発信していく。 サッカーW杯でちょっと話題、「CDN」って何の略？ 関連記事 サッカーW杯クロアチア戦、日本はPKで敗北 ABEMA視聴数は2300万超え 12月6日に開催された「FIFA ワールドカップ カタール 2022」決勝トーナメントの1回戦「日本VSクロアチア戦」。勝負はPKまでもつれ込んだが、日本の敗北に終わった。試合を配信していた動画サービス「ABEMA」の視聴数は、試合終了直後の午前2時46分時点で約2300万まで増加。2日のスペイン戦で記録した1700万人を上回った。 「ABEMAくんおるやん」──アクセス制限中のABEMAでエンジニアの遊び心が話

[gogatsu26]

“Contents Delivery Network（コンテンツ・デリバリー・ネットワーク）の略。ユーザーがWebサイトにアクセスした際に、Webサイトの手前に配置した複数の別サーバが、サーバ本体に代わってコンテンツを配信する技術”

[tsubasanano]

“アクセスを分散できる他、通信経路を独自の配信ネットワークで最適化でき、(中略)大量のアクセスが想定されるECサイトやニュースサイト、ゲーム、映像配信プラットフォームといったサービスで活用されている”

[usuzumineko]

アカマイが有名になったのはアップルのキーノート。確かジョブズ。同じ映像を同時刻同時配信しかも大量に、はそれまで少なかったと思う。