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「技術を盗まれた」「報酬を減らされた」──公取委、スタートアップ巡る取引問題の調査結果を発表
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「技術を盗まれた」「報酬を減らされた」──公取委、スタートアップ巡る取引問題の調査結果を発表
公正取引委員会は12月23日、スタートアップ企業を巡る取引の問題に関する調査結果を発表した。スタート... 公正取引委員会は12月23日、スタートアップ企業を巡る取引の問題に関する調査結果を発表した。スタートアップからは「営業秘密を盗まれ競合製品を売り出された」「報酬の減額や支払遅延があった」などの報告が寄せられた。 同委員会は取引・契約実態について尋ねる書面調査と、一部事業者への立入調査を実施。回答はスタートアップ791社、連携事業者・出資者5052社から得られた。 連携事業者との取引において、「PoC(技術検証)の成果ややり直しに対する報酬が払われなかった」「報酬の減額や支払遅延があった」などの問題が報告された。特にスタートアップと連携事業者の間で報告数に差が出たのは以下の項目。 「PoC(技術検証)の成果ややり直しに対する報酬が払われなかった」(スタートアップ10社、連携事業者2社) 「共同研究の大部分を担当したにもかかわらず、知的財産権を連携事業者のみ、スタートアップ・連携事業者の双方に