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第6回 光ディスクの製造工程 その2──ディスク成型からパッケージまで
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第6回 光ディスクの製造工程 その2──ディスク成型からパッケージまで
前回は光ディスク製造のための前段階となるスタンパーの製造工程を動画を交えて解説しました。今回は、... 前回は光ディスク製造のための前段階となるスタンパーの製造工程を動画を交えて解説しました。今回は、スタンパーからディスクを作り、記録可能なDVD-RおよびDVD-RWメディアとして完成するまでの工程を解説します。また、メディアの品質を決めるポイントについても触れましょう。 プラスチック(合成樹脂)は、軽く、強く、安い、大変優れた素材です。300度弱の温度で溶融し、その状態で型の中に流し込むことで同じ形の製品を大量生産できることが大きな特徴と言えます。 プラスチック製品は、下図のような射出成型機というものを使って製造されます。ここに示したのは光ディスク製造用の射出成型機で、光ディスクを高速に高精度で製造するための独特のチューニングが施されていますが、外観と基本構造は一般の射出成型機と変わりません。ちなみにお値段は2000万円以上もします。 射出成型機内部の基本メカニズムを描き出したのが下の図で