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「なぜわからない中国企業に売るのか」タカタ総会で株主から批判
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「なぜわからない中国企業に売るのか」タカタ総会で株主から批判
欠陥エアバッグ問題で経営破綻したタカタは27日、東京都内で定時株主総会を開いた。民事再生法の適用... 欠陥エアバッグ問題で経営破綻したタカタは27日、東京都内で定時株主総会を開いた。民事再生法の適用を申請した翌日の開催は異例。巨額のリコール(無料の回収・修理)費用で実質債務超過に陥っており、株式の価値はゼロになる公算で、株主からは経営陣への批判の声が飛んだ。 東京都内の会場には300人近い株主が詰めかけた。総会冒頭で高田重久会長兼社長ら壇上の10人が頭を下げた。 財務状況の説明の後、民事再生手続き開始申し立てについての説明が始まる前に高田氏はもう一度頭を下げ、不具合が起きた理由や被害者への対応などについて話した。 質疑応答では、株主から「世界2位のサプライヤー(部品供給業者)なのに、なぜわけのわからない中国の会社に1750億円の安さで売るのか」との質問があった。 別の株主は「株主こそ最大のステークホルダー(利害関係者)だと考える。株主救済に関してどう考えているのか」と怒りの質問。高田氏は「