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農大生のベンチャーがベトナム農村支援と協業 HAYAMI
完全生分解性・自然由来の「HAYAMIの草ストロー」を販売する合同会社HAYAMIは10月7日、ベトナム農村支援... 完全生分解性・自然由来の「HAYAMIの草ストロー」を販売する合同会社HAYAMIは10月7日、ベトナム農村支援NGO「VIRI」が草ストロー栽培地の農村開発支援に向けた協業を発表した。 ストローになる「レピロニア」を栽培するベトナム農村地帯のほ場 東京農業大学国際食料情報学部2年生の大久保夏斗さんが代表を務める同社。今後は、VIRIの協力のもと農村開発や欠陥品の再利用、草ストローの売り上げの一部を活用した教育支援など多角的にサポートしていく。 ベトナム統計総局のデータ(2020年7月)によると、2020年の第2四半期の15歳以上の雇用労働者は5180万人で、前四半期から240万人減少し、昨年の同時期と比べて約260万人減少している。これは、過去10年間で最大の減少で、特に、農村部や女性労働者の雇用者数が減少。農村部の雇用者数は前四半期比180万人減、昨年同期と比べて210万人近く減少して
2020/10/09 リンク