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過労死根絶へ共同を/家族の会と笠井政策委員長懇談/党緊急提案で
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過労死根絶へ共同を/家族の会と笠井政策委員長懇談/党緊急提案で
日本共産党の笠井亮政策委員長は11日、衆院第2議員会館で、全国過労死を考える家族の会(全国家族の... 日本共産党の笠井亮政策委員長は11日、衆院第2議員会館で、全国過労死を考える家族の会(全国家族の会)の寺西笑子代表らと懇談し、日本共産党の緊急提案「長時間労働を解消し、過労死を根絶するために」を紹介しました。 笠井氏は、過労死水準の残業を合法化するなどの安倍政権の「働き方改革」を大改悪だと批判し、党の対案である緊急提案の内容を説明しました。「過労死は人災だ。政治の責任で根絶していかなければいけない。みなさんと力を合わせて、過労死のない社会、8時間働けばふつうに暮らせる社会をつくっていきたい」と語りました。 寺西代表は、「過労死防止対策推進法に基づいて、過労死ラインで働いている人の統計も出しながら、その改善なしに法律で残業月100時間を合法化するなんて、向かう方向が逆だ。納得できない。何とか止めてほしい」と話しました。 全国家族の会・東京代表の中原のり子さんは、「働き方を決める場に労働者、過