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主張/柏崎刈羽の審査/東電に原発再稼働の資格なし
原子力規制委員会が東京電力柏崎刈羽原発6、7号機(新潟県)の再稼働をめぐり、東電に原発を動かす資... 原子力規制委員会が東京電力柏崎刈羽原発6、7号機(新潟県)の再稼働をめぐり、東電に原発を動かす資格を条件付きで認めたことに「福島を忘れたのか」と批判と怒りの声が広がっています。規制委は再稼働の前提である新規制基準に6、7号機が「適合」したとする審査書案を近く取りまとめるとしています。東電の福島第1原発事故は6年半がたっても収束のめどはなく原因究明や賠償、廃炉も道半ば、生業(なりわい)と故郷を奪われた住民の苦難は続いています。未曽有の事故を起こしたことに反省のない東電に原発を再稼働させる資格はありません。 規制委が初のお墨付き 柏崎市と刈羽村にまたがる柏崎刈羽原発は、合計7基、総出力821万キロワット余と世界最大の規模です。原子炉のタイプは重大事故を起こした福島第1原発と同じ「沸騰水型」です。福島と同型の炉が事故後初めて「適合」と認められることになります。しかも東電の原発として初めて“お墨付