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諦めなければ光は消えぬ/天安門事件31年 香港 当局禁止も市民追悼
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諦めなければ光は消えぬ/天安門事件31年 香港 当局禁止も市民追悼
【北京=釘丸晶】中国で民主化を求める学生や市民が武力弾圧された天安門事件から31年となった4日、... 【北京=釘丸晶】中国で民主化を求める学生や市民が武力弾圧された天安門事件から31年となった4日、香港島中心部のビクトリア公園に市民が集まり、犠牲者を追悼しました。新型コロナウイルスの感染防止を理由に警察が集会の申請を不許可とし、先月28日に全国人民代表大会(全人代、国会に相当)で反政府活動を禁止する「国家安全法」の香港への整備が決定するなど中国からの圧力が最大限に強まるなか、約1万人の市民が会場に集まり、ろうそくを手に犠牲者に黙とうしました。 追悼集会は民主派団体「香港市民愛国民主運動支援連合会」(支連会)が事件翌年の1990年から毎年、主催していましたが、警察は感染対策として9人以上の集会を禁止した「集会制限令」を理由に初めて申請を却下。支連会は大規模集会を取りやめ、幹部8人が公園で追悼する模様をインターネットでライブ配信し、多くの市民が自発的に公園に集まりました。 香港メディアによると