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チリ 同性婚を合法化/圧倒的多数の賛成で可決/中南米で7カ国目
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チリ 同性婚を合法化/圧倒的多数の賛成で可決/中南米で7カ国目
南米チリの議会は7日、同性婚を合法化する法案を圧倒的多数の賛成で可決しました。大統領の署名を経て... 南米チリの議会は7日、同性婚を合法化する法案を圧倒的多数の賛成で可決しました。大統領の署名を経て、政府公報での発表から90日後に発効します。同性婚合法化は当事者や人権団体が長年求めてきたもので、実現すれば中南米では7カ国目となります。 現地からの報道によると、法案は11月23日に下院を通過。その後、上院の審議で解釈上の疑問点などが提起されたため、両院合同委員会で議論が続けられていました。 同委員会は7日、問題を解決したとの報告を両院に提出。上院ではこの報告を含めた法案を賛成21、反対8で、下院では賛成82、反対20の大差で可決しました。 チリではLGBT(性的少数者)の権利を守る団体が十数年前から、同性婚の合法化を求めてきましたが、男女間の結婚しか認めないとするカトリック教会の抵抗に直面してきました。しかし、ジェンダー平等を求める機運が広がる中で、保守派や右派政治家にも賛同が広がりました。