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徹底追及 統一協会/安倍氏銃撃事件半年/「メディア背後にサタン」/異様さ増す幹部発言
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徹底追及 統一協会/安倍氏銃撃事件半年/「メディア背後にサタン」/異様さ増す幹部発言
安倍晋三元首相が山上徹也容疑者から銃撃され死去してから8日で半年がたちました。事件後に同容疑者の... 安倍晋三元首相が山上徹也容疑者から銃撃され死去してから8日で半年がたちました。事件後に同容疑者の母親が統一協会(世界平和統一家庭連合)信者であることが発覚。母親の献金し過ぎで家庭崩壊したことが同容疑者の動機ではと推察されたことから、統一協会への批判が高まりました。統一協会関連サイトによると、協会幹部たちは批判の背後に「サタン」がいると主張。反省するどころか、異様な責任転嫁をしています。(統一協会取材班) (写真)統一協会の方相逸・神日本大陸会長が昨年8月24日に語った言葉。メディアを共産主義勢力が牛耳っている、という趣旨の発言をしています(統一協会関連サイトから。下線は編集部) 銃撃事件からちょうど2週間後の昨年7月22日、統一協会の方相逸(パン・サンイル)神日本大陸会長が、千葉市にある協会施設で信者たちにこう語りました。「連日、マスメディアが、家庭連合に対する偏向報道を繰り広げています」